本丸から見た東櫓。櫓門と同じ頃に建てられたと伝わっています。明治時代の火災で失われ、平成10年に復元完成されました。中は市立博物館の付属展示室になっています。博物館との共通入館券をもらえるので、どちらも見学できます。

外から見ると漆喰の白いお城風ですが、中に入ると梁が骨太なログハウスです。

刻の太鼓。江戸時代初期から廃藩までの約百年間、楼門に太鼓を据えて打ち鳴らし、城下に時を知らせていたそうです。