尾形家(大徳)について

尾形家(大徳)は、大国屋徳兵衛として1785年に中城に店を開いて以来、現在の株式会社大徳で8代を数え、200年以上の歴史を有する老舗。大徳の名称は、大国屋徳兵衛の名前に由来。

土浦は、城下町であり、また水戸街道の宿場、霞ヶ浦水運の港町として、交通の要衝でした。

大徳ははじめ穀物と古着の小売を商っていましたが、古着だけでなく呉服も扱うようになり、衣類の小売が中心になったそうです。